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フォームの入力内容を保存するChrome拡張機能『Autofill』について紹介します

 2020.06.24  ブログ  みやしも


WEBフォームへのデータ入力で、大量のデータや、同じ作業が繰り返し発生する、そんな場面。何かのテストや、手作業を必要とするなどの作業内容は様々ですが、同じ内容を繰り返し入力するのは大変ですし、疲れちゃいますよね。



今回は、そんな場面に役立つChromeの拡張機能『Autofill』について紹介したいと思います。



▼この記事はこんな方向け

  • WEBフォームへの繰り返しの入力作業を省略したい
  • 手入力が必要な複数のデータを、効率的に登録したい
  • プログラミングやテストなどの作業を効率化したい



▼この記事を書いた人

筆者のみやしも.jpg


Twitter -  @miyashimo_eng


IT業界勤務10年以上のみやしもが解説を行います。これまの経験やノウハウを活かして、Chromeの拡張機能『Autofill』の導入から使用方法まで、分かりやすく解説してゆきますね。

Autofillを導入して繰り返しの入力作業を効率化。サクサク作業を進めてゆきましょう!!

Chrome拡張機能『Autofill』の導入方法

WEBフォームの自動入力Chrome拡張機能『Autofill』①



今回紹介する『Autofill』は、Chromeの拡張機能として利用する事ができる、プラグイン的な位置づけの作業系ツールです。


『Autofill』をChromeに追加する方法

Chrome拡張機能の追加方法は簡単で、以下のリンクから『Autofill』のページへ移動し、『Chromeに追加』ボタンを押せば完了します。(※逆に削除をしたい場合は、追加後に表示される『Chromeから削除します』ボタンを押せばOKです)



『Autofill』のページを開く 

※クリックすると別ウィンドウで開きます


Chromeの拡張機能はいずれも導入が簡単で、お手軽に試せるのが大きな魅力です。他にも便利なツールが沢山あるので探してみよう。

Chrome拡張機能『Autofill』の使い方


基本的にはWEBフォームの内容を『保存する』事と『読み込む』事がこのツールの主な使用方法になります。それぞれ順番に解説してゆきますね。


1.フォームの内容を保存する

Autofillを使ってフォームの内容を保存するためには、次の流れで作業を行います。



▼フォームの内容を保存する方法

  1. WEBページを開いてフォームに入力を行う
  2. カミナリマークのアイコンを押してAutofillのメニューを開く
  3. 『Generate Autofill Rules』を押してフォームの内容を保存する



先ずはWEBページを開き、内容を保存したいフォームに入力を行いましょう。(※下の図はイメージです)


WEBフォームの自動入力Chrome拡張機能『Autofill』④



フォーム内容の入力が終わったら、Chromeの右上にある『カミナリマーク』のアイコンを押します。



WEBフォームの自動入力Chrome拡張機能『Autofill』②



アイコンを押すとアドレスバーの下あたりに『Autofill』のメニューが開きます。

※アイコンはAutofillを追加すると表示される様になりますが、アイコンが表示されない場合は『右クリック⇒Autofill⇒Add rules for this page...』を選べば同様のメニューが表示出来ます。


そしてここで『③Generate Autofill Rules』を押すと、『Done』の表示とともにフォーム内容が保存されます。



WEBフォームの自動入力Chrome拡張機能『Autofill』③

これでフォームの内容を保存する事ができました。続いて、保存した内容を使用する方法についても解説してゆきます。

2.保存したフォームの内容を読み込む

今度は保存したフォームの内容を読み込み、再び使用する方法について解説してゆきます。



基本的に『Autofill』では、フォームの内容を保存したページを更新すれば、次回以降で保存した内容が自動で反映される様になります。また、カミナリマークのアイコンに色がついていない時は、アイコンを押す事で『Autofill』を有効にし、フォーム内容を読み込めるようになります。



WEBフォームの自動入力Chrome拡張機能『Autofill』⑤



ちなみに、保存した内容がフォームに反映されると『ピュンッ!』という音がします。Autofillが動作しているか、していないかなどの、作業時の目安にしましょう。

以上でAutofillを使ったフォームの保存や読み込みなど、基本的な使い方についての解説は終わりです

その他の機能や注意事項など

Chromeの拡張機能『Autofill』について基本的な使い方を説明してきました。ここからは少し進んで、その他の使い方についても解説してゆきます。


1.フォームの内容を個別に管理する

Autofillではフォームの内容を個別に保存したり読み込む事が出来ます。



Autofillのメニューにある『②Chroose a Profile』でプロファイルの切り替えを行うことで可能で、また『New...』を押せば、その都度、新しいプロファイルを作成する事も出来ます。ちなみに、デフォルト状態では『Unfiled』という保存名になっています。



WEBフォームの自動入力Chrome拡張機能『Autofill』⑥


目的や用途に応じてプロファイルを作成しておくと便利ですね!分かりやすい名前で管理してゆきましょう。

2.フォーム項目の細かな管理を行う

Autofillではプロファイルごとにフォーム項目の細かな管理が出来る様になっています。



カミナリマークアイコンを右クリックして『オプション』を開けば、メニューを表示する事ができ、この画面を通してフォーム項目の編集や削除などの各種操作が出来ます。



WEBフォームの自動入力Chrome拡張機能『Autofill』⑦



基本的にWEBページ上の操作のみで、フォームの保存や読み込みが出来るAutofillですが、項目が増えたり、より細かな調整を行おうとするなら、この画面で行った方が便利です。

基本的な操作と併せて、オプション画面の使い方を覚えておくとより便利に使えると思います!!

Autofillの注意事項

繰り返しのフォーム入力の操作を省略できる便利なAutofillですが、普段のブラウザ操作の時など、意図しないタイミングでAutofillが動作して欲しくない時も多いと思います。



そんな時はAutofillのChromeの拡張機能をOFFにしておくのが良いでしょう。カミナリマークアイコンを右クリックして『拡張機能を管理』を開き、トグルを切り替えればAutofillの機能をOFFにすることが出来ます。



WEBフォームの自動入力Chrome拡張機能『Autofill』⑧



本来フォームの入力操作は気を遣う作業だと思いますし、何かの拍子に誤った情報を登録してしまわない様にするためにも、拡張機能のON/OFFは管理できる様にしておくのがおススメです。Autofillを使った作業は、普段のブラウザ操作とは異なる、特殊な作業だとも思いますので、Autofillを使う時だけにONにして使うのが適切だと思います。

誤動作を防ぐためにも『Autofill』を使わない時は機能をOFFにしておくのがおススメです。

まとめ:作業の効率化に活かそう

今回は、WEBフォームの内容を『保存する』したり『読み込む』事が出来るChromeの拡張機能『Autofill』について解説してきました。



作業の効率化に活かすために、操作には最初は多少の慣れが必要かもしれませんが、データ件数が多いほど、繰り返し回数が多いほど役立つツールだと思います。WEBフォーム入力の作業が大変だな~って場面に出くわしたら、ぜひ使ってみて下さいね!

僕もこの前仕事で使いまして、かなり作業を効率的に進める事ができました...!