WordPressのおすすめテーマ厳選5つを紹介する【ここから選べばOK】

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WordPress
2023.10.15
2023.10.15

この記事ではWordPressのおすすめテーマを紹介していきます。この記事の内容は次の方におすすめできます。

▼この記事がおすすめの人

WordPressテーマ選びで悩んでいる
テーマを選ぶコツやポイントがあれば知りたい
おすすめのWordPressテーマについて確認したい

この記事を読めば主要なWordPressテーマを把握できるとともに、目的や予算に合った納得したテーマ選びができますよ。WordPressテーマ選びでお悩みの方はこの機会にぜひご覧ください。

▼この記事を書いたひと

フリーランスみやしも（@miyashimo_blog）です。プログラミングやWebサイト制作に関するITの情報を幅広くお届けしていきます。

1WordPressテーマの選び方は？3つのコツを解説
- 1.1コツ①:目的に合わせて選ぶ
- 1.2コツ②:国産のWordPressテーマを選ぶ
- 1.3コツ③:初心者向けテーマの探し方

2WordPressのおすすめテーマ5つを紹介する
- 2.1SWELL(スウェル)
- 2.2JIN:R(ジンアール)
- 2.3SANGO(サンゴ)
- 2.4AFFINGER(アフィンガー)
- 2.5Cocoon(コクーン)

3この記事のまとめ

WordPressテーマの選び方は？3つのコツを解説

まずはWordPressテーマ選びの「コツ」や「ポイント」を確認していきましょう。WordPressのテーマ選びで失敗しないためにも確認して欲しい内容です。

コツ①:目的に合わせて選ぶ

WordPressの「テーマ」はWebサイトを制作する目的に合わせて選択しましょう。

WordPressのテーマには無料・有料を含めて様々な種類が存在しますが、各テーマには「得意分野」もあります。このため目的に合わせて絞りながら検討することで、自分にとって最適なテーマが選びやすくなります。WordPressを使う目的には例えば以下が挙げられます。

▼WordPressを使う目的

企業やお店の個性的なウェブサイトを構築したい
ビジネスや副業を目的に収益化可能なブログを構築したい
サービスや商品を紹介するデザイン性重視のサイトを構築したい

目的が明確になるほどテーマは探しやすくなります。テーマ選びで失敗しないためにも、WordPressを使う「目的」はある程度整理しておきましょう。

コツ②:国産のWordPressテーマを選ぶ

WordPressテーマは「国産」のものを選択しましょう。理由は構築したサイトを日本のユーザーに安心して閲覧してもらうためです。

例えばWordPressのデフォルトテーマがそうですが、海外産のテーマだと見た目がシンプルすぎて、どうしても日本のデザイン性とはかけ離れたものになっています。

もちろん海外産のテーマを使ってサイトを構築することは出来ます。とはいえ日本のユーザーをターゲットに集客を行い安心してサイトを見てもらう上では、同じ日本のテーマを使ってユーザーが慣れ親しんだデザイン性でサイトを構築するのがベストな選択です。

WordPressテーマは「国産」のものを選ぶ様にしましょう。もちろんこの記事でも引き続き国産のテーマを紹介していきます。

コツ③:初心者向けテーマの探し方

初めてWordPressテーマを利用するという方は、次の観点から初心者向けのテーマを探していきましょう。

▼初心者向けテーマ

知名度が高くWebやSNSの情報量が多い
機能的にシンプルで複雑な作業を要求されない
質問可能な専用のフォーラムが用意されている

WordPressテーマの使い方に関しては、実際に使いながら学習すべきことも多々あります。とはいえ効率的にサイトを構築していち早く成果を得るうえでは、自身のスキルや知識量をふまえて「使いこなせるテーマ」を選ぶことがポイントです。

WordPressテーマには扱いが難しい上級者向けのテーマも存在します。選んだテーマによっては「難しくて使いこなせない」こともあるのでご注意ください。

この後紹介するおすすめのWordPressテーマには、上記の観点を加味した「使いやすさ」を設定しています。また「フォーラムの有無」も掲載しています。いずれも参考のうえご検討くださいませ。

WordPressのおすすめテーマ5つを紹介する

テーマ選びのコツやポイントを解説した所でここからは、おすすめのWordPressテーマを順番に紹介していきます。

SWELL(スウェル)

「SWELL」は”シンプルなのに高機能”をキャッチコピーに掲げるブログ向けのテーマです。デザインや機能性に優れているSWELLは、ブログ記事も書きやすいことから幅広いユーザーに支持されています。

項目	内容
名前	SWELL(スウェル)
価格	17,600円(税込)
販売元	株式会社LOOS
決済方法	クレジットカード
おすすめ度	★★★★★
使いやすさ	★★★★☆
専用フォーラム	SWELLERS'フォーラム

▼公式サイト

SWELL

SWELLを使えばSEO対策が取れたブログ記事を使いやすいエディターでサクサク書くことが可能です。デザイン性も素晴らしいので導入すればすぐにもブログ運用が可能です。機能性・使いやすさともにバランスの取れたSWELLは初心者から上級者まで文句なしにおすすめできます。

JIN:R(ジンアール)

「JIN:R」は”すべての人に直感的なサイトデザインを”をキャッチコピーに掲げるWordPressテーマです。サイトの裏側までしっかり作り込まれた「JIN:R」を利用すれば、初心者でも楽しみながらデザイン性の高いサイトを構築できます。

項目	内容
名前	JIN:R(ジンアール)
販売元	株式会社CROOVER
価格	19,800円(税込)
決済方法	クレジットカード/Apple Pay/Google Pay
おすすめ度	★★★★☆
使いやすさ	★★★★★
専用フォーラム	JIN:R Forum

▼公式サイト

JIN:R

JIN:Rはデザイン性や使いやすさを重視していますが、もちろん「SEO」や「広告」にも十分な配慮がされています。そんなJIN:Rは素直に「良い!!」と感じたら安心して手を伸ばして欲しいテーマです。

SANGO(サンゴ)

「SANGO」はWebメディア「サルワカ」から生まれた有料のWordPressテーマです。SANGOを導入すれば450種類以上の豊富なブロックを組み合わせて、自分のサイトに必要なレイアウトやコンテンツを素早く表現できます。

項目	内容
名前	SANGO(サンゴ)
販売元	SANGO
価格	14,800円(税込)
決済方法	クレジットカード/PayPal(ペイパル)/銀行振込/コンビニ決済
おすすめ度	★★★★☆
使いやすさ	★★★★☆
専用フォーラム	SANGO Land

▼公式サイト

SANGO

SANGOは見出しやボタンなどのブロックの種類が非常に豊富なテーマです。SANGOの専用サービス「SANGO Land」を使えば、自分が欲しいデザインをコピペだけで簡単に実装できます。良質なデザインを組み合わせて自分だけのサイトを構築してみたいと思う方はSANGOを選択してみましょう。

AFFINGER(アフィンガー)

「AFFINGER」は収益化に特化したWordPressテーマです。AFFINGERには「SEO」「アフィリエイト」「Google広告」などの収益化に関する機能が豊富にそろっており、利用すればビジネスや副業を目的にしたブログを個性的なデザインで表現できます。

項目	内容
名前	AFFINGER(アフィンガー)
販売元	株式会社オンスピード
価格	14,800円(税込)
決済方法	クレジットカード、PayPal(ペイパル)、銀行振込
おすすめ度	★★★☆☆
使いやすさ	★★★☆☆
専用フォーラム	なし