クラウドVPS byGMOとは?サービス内容や評判を紹介する

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クラウドVPS byGMOとは?サービス内容や評判を紹介する
『クラウドVPS byGMO』ってどんなサービス?使うことで目的が達成できるのか、自分に向いているのか判断できません...。誰か詳しく教えて下さい!
クラウドVPS byGMOはビジネス用途に適した法人向けのVPSサービスです。目的にあったVPSなのか、一緒に確認してゆきましょう!

上記の通り今回は、VPSサービス『クラウドVPS byGMO』のスペックや料金プラン、このほか気になる評判を詳しく紹介してゆきます。あらかじめクラウドVPSの概要をまとめると以下の様になります。



▼参考予算

初期費用 無料
月額費用 1,188~20,988円(税込)
最低利用期間 1ヶ月


▼スペック

CPU 2コア~10コア
メモリ 1GB~32GB
ディスク種類 SSD
ディスク容量 50~300GB


▼こんな方向き

  • ビジネス用途向きのVPSを探している
  • スペックや機能性を重視してVPSを選びたい
  • Webサービスやシステム開発に適したVPSを探している


▼クラウドVPS byGMOの評判

○良い評判
・Pleskをコスパ良く使うことができる
・株主優待でサーバー費用がお得に使える
・アダルトサイトが運営できる数少ないVPS
✕悪い評判
・コントロールパネルが使いづらい
・バックアップのリストアに時間がかかる
・ブラックリスト入りIPが割り振られる可能性


▼公式サイト

クラウドVPS byGMO



当記事では引き続き『クラウドVPS byGMO』のサービス内容や、Twitter上での評価・コメントを紹介してゆきます。

他のVPSサービスと比べながら料金や機能を検討したいという方は「国内VPSを徹底比較!!目的別のおススメも紹介する」の記事からご覧ください。

▼この記事を書いたひと

フリーランスみやしも(@miyashimo_blog)です。プログラミングやWebサイト制作に関するITの情報を幅広くお届けしていきます。

クラウドVPS byGMOのサービス紹介

クラウドVPS
クラウドVPS byGMO

今回紹介する『クラウドVPS byGMO』は、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が運営している日本のVPSサービスです。



クラウドVPS byGMOでは、VPSの基本的な機能が充実しているのはもちろん。サーバー管理ツール「Plesk(プレスク)」の提供や、ローカル接続を利用した複数台のサーバー構成が出来るといった、法人利用に求められる機能性を充実させたVPSサービスとなっています。

そんな「クラウドVPS byGMO」は2012年のサービス開始以降、主にはビジネスを背景とした【法人向き】のVPSとして幅広い層から支持されています。

VPSの利用で『クラウドVPS byGMO』を検討するためにも、まずはサーバーのスペックや料金プランといった、基本的な情報から確認してゆきましょう。

サービス基本情報

▼概要情報

サービス名

クラウドVPS byGMO

運営会社

GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社

開始時期 2012年


▼参考予算

初期費用 無料
月額費用 1,188~20,988円(税込)
最低利用期間 1ヶ月


▼スペック

CPU 2コア~10コア
メモリ 1GB~32GB
ディスク種類 SSD
ディスク容量 50~300GB
仮想化方式 Parallels
RAID RAID 6


▼基本仕様

リージョン 東京
回線速度 100Mbps共有

SLA(サービス品質保証)

99.99%

標準機能

IPアドレス(※1個) / DNSサーバー / 管理者権限付与 / ファイアーウォール / ローカルネットワーク / 国内データセンター / 転送量課金なし / サーバー品質保証制度 / 人気OS / コントロールパネル / SSH / Webコンソール

OS CentOS 8.2 / CentOS 7.9 / Ubuntu 20.04 / Debian 10.0
有料オプション サーバー管理ツール「Plesk」 / 自動バックアップ&リストア / 遠隔バックアップ&リストア / 追加ディスク容量 / 追加IP / プレミアムサポート
サポート体制 メール(※24時間365日) / 電話(※平日9:00~18:00) / 専用サポートサイト
このほか詳しいサービス内容についてはクラウドVPS byGMOの公式サイトからご確認ください。

料金プラン一覧

クラウドVPS byGMOで利用できる料金プランは以下の様になっています。


▼料金プラン(Linux)

プラン 初期費用 月額費用 CPU メモリ ディスク
V1 無料 1,188円(税込) 2コア 1GB SSD / 50GB
V2 無料 1,848円(税込) 3コア 2GB SSD / 100GB
V4 無料 2,948円(税込) 4コア 4GB SSD / 100GB
V6 無料 4,708円(税込) 5コア 6GB SSD / 100GB
V8 無料 6,798円(税込) 6コア 8GB SSD / 200GB
V12 無料 10,758円(税込) 7コア 12GB SSD / 200GB
V16 無料 13,288円(税込) 8コア 16GB SSD / 300GB
V32 無料 20,988円(税込) 10コア 32GB SSD / 300GB
上記の初期費用や月額費用には、長期割引などを除いた通常料金1ヶ月分の金額を記載しています。このほかクラウドVPS byGMOでは、契約期間などに応じた幅広いプランが用意されています。詳しくは公式サイトからご確認ください。

▼公式サイト

クラウドVPS byGMO

クラウドVPS byGMOの特徴

クラウドVPS byGMOのサービスの特徴をまとめると次の様になります。



▼サービスの特徴

  • 全てのプランを初期費用0円で使い始めることができる
  • 14日の無料期間があるので操作性やパフォーマンスを試しやすい
  • 直感的で使いやすい専用のコントロールパネルが用意されている
  • ローカルネットワークを使ったサーバーの複数台構成に対応できる
  • コマンド操作なしでサーバー運用が行える管理ツール「Plesk(プレスク)」が使える
  • 「SLA(サービス品質保証)」によって99.99%という高いサーバー稼働率が保証されている
上記の通りクラウドVPS byGMOは、料金プラン・機能性ともに充実したサービスとなっています。個人でのプライベート目的はもちろん、ビジネスを背景とした法人での利用目的でも十分に活用する事ができます。

こんな方向きのVPSです

以上をふまえ「クラウドVPS byGMO」は、次のような方におススメする事ができます。



▼こんな方向け

  • ビジネス用途向きのVPSを探している
  • スペックや機能性を重視してVPSを選びたい
  • Webサービスやシステム開発に適したVPSを探している
  • サービスの拡大に対応できる、冗長性に優れたVPSを探している
  • 万が一にも備えて保証やサポートが充実したVPSを探している
これまでの通り「クラウドVPS byGMO」は【ビジネス・法人向き】としての側面が強いVPSサービスです。上記にあてはまる方は前向きに利用を検討してみましょう。

▼公式サイト

クラウドVPS byGMO

引き続き、クラウドVPS byGMOの気になる評判も確認してゆきましょう!

クラウドVPS byGMOの評判

クラウドVPS byGMOの評判
クラウドVPS byGMOの評判

ここからは実際のクラウドVPS byGMOの評判を紹介してゆきます。今回はTwitterから抜粋した良い評判、悪い評判を順番に掲載してゆきます。



▼クラウドVPS byGMOの評判まとめ

○良い評判
・Pleskをコスパ良く使うことができる
・株主優待でサーバー費用がお得に使える
・アダルトサイトが運営できる数少ないVPS
✕悪い評判
・コントロールパネルが使いづらい
・バックアップのリストアに時間がかかる
・ブラックリスト入りIPが割り振られる可能性

良い評価・肯定的なコメント

まずはクラウドVPS byGMOの良い評価・肯定的なコメントから確認してみましょう。

会社でPlesk Onyx触る機会があって「くっそ便利やん。」と思って自分で遊べる用のサーバ探してるんだけど、GMOクラウドのVPSにオプションで追加するのが一番安い?さくらのやつはもう提供終了しちゃったのかな。

引用:Twitter

GMOクラウドのVPS使ってるけど、UIは悪いなぁと思うけど、VPS自体にはそこまで不満はないなぁ。もちろんヘヴィユーザーじゃないからだけど

引用:Twitter

GMOクラウドのクラウドVPS、SLA 99.99%っていうやばさがある、さらにPleskが使えるっていう神さ

引用:Twitter

R18可VPSは調べた限りだとGMOクラウドVPSが良さそう(というかそれ以外は閉鎖してたり更新無くて怪しかったりする)んで、やるなら海外が良さそうなんですよね 今vultrってとこ見てます(怪しい所はあるものの一応日本語に出来るのもいいとこ)
引用:Twitter

VPSサーバのOS更新スタート。もちろん、GMOグローバルサイン(旧GMOクラウド)の株主優待を使用。5,000円/半年は、VPS V1プラン(12カ月)とピタリとはまる。初っ端から、CentOSにするかUbuntuにするか悩んだけど、推奨RAMのシステム要件をCentOS8は満たさないらしい。自宅では初運用Ubuntu20.04に決定!
引用:Twitter

Plesk(プレスク)やアダルトサイト利用など、一部のニーズにおいて多くの肯定的なコメントを見ることができました。また基本的なサーバー性能ではおおむね良い印象です。

悪い評価・否定的なコメント

一方ではクラウドVPS byGMOの悪い評価・否定的なコメントにも目を向けてみましょう。

GMOクラウドVPSの管理画面、分かりにくすぎる!

引用:Twitter

かなり昔、まだLinuxの基本もままならない状態だったというのもあるけど、GMOクラウドVPSでPleskを使ってみたら高機能でかえってわかりづらかった。月額千数百円を払ってまで自分が使うものではないと思い、GMOクラウドVPSの契約体系もわかりづらくVPSコンパネもイマイチだったので、短期で解約した。
引用:Twitter

GMOクラウドVPSのバックアップオプションのリストアには3〜5営業日待たされるらしい。再確認しても同じ回答だったけど、そんなバックアップ/リストアサービスが使える状況ある?
引用:Twitter

GMOクラウドのVPSは、契約満了日(次回更新日の前日)で解約を行った時点で、コンパネからインスタンスが解約中になり触れなくなる。まだ更新日の全日ではないのだが…((+_+))

引用:Twitter

GMOクラウドのVPS、クラスBレベルでIPがブラックリストに掲載されて3週間もGmailに送信できなくなっている上に新規契約でもそのIPを割り振る可能性があるっていうのはどういう了見なのだろうか。

引用:Twitter

一方でのマイナス意見は、コントロールパネルの使いづらさや、障害にも関係したサービス面での対応の悪さ、といった面で大きく目立つ印象でした。

以上のように、Twitterにおける良い評価・悪い評価を順番に紹介してゆきました。



どのようなサービスでも利用する背景や、こだわりなどの観点は人によって様々です。この上では良い意見や悪い意見といった、サービスに対して抱く感想もまた、人によって大きく変わってゆきます。

いずれの評価・コメントをふまえて『同じ使い方をしている人はいるか?』『共感できるポイント多いか?』という風に検討すると、自分にとって納得できる選び方ができると思います。

また最終的な良し悪しを決めるのは、あくまでもサービスを利用する自分自身です。無料期間やキャンペーンを活かして実際に使って試してみるのもおススメですよ。



▼公式サイト

クラウドVPS byGMO



このほか他のVPSサービスと比較しながら検討を重ねたいという方には次の記事もオススメです。

この記事のまとめ

今回はクラウドVPS byGMOのサービス内容や、気になる評判をまとめて紹介してゆきました。いずれも「クラウドVPS byGMO」の検討や、VPS選びのためにご活用いただきたい情報です。



▼公式サイト

クラウドVPS byGMO



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今回は以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!