パソコンの基礎知識を初心者向けに解説する【作業で役立つ】

みやしも パソコン
パソコンを使って新しいことにチャレンジしたいけど、、そもそもパソコンの使い方からちゃんと勉強した方がいいのかな。
パソコンは使いながら覚えるのが一番ですよ!この記事では、最低限押さえておくべき基礎知識を解説してゆきます。

副業・フリーランスなどの新しい働き方の普及にともない『パソコンを使った稼ぎ方にチャレンジしたい!』という方も増えてきています。



とはいえ、これまでパソコンに触れる機会の少ない方には『パソコンの使い方に不安がある。』『改めて使い方を覚えたい。』という方も多いと思います。そこで今回は、次のような方に役立つ【パソコンの基礎知識】について、まとめて解説してゆきます。



▼この記事はこんな方向け

  • 副業ブログを運営したい
  • プログラミングを覚えたい
  • 動画編集やYoutube配信がしたい
  • WEBデザインやWEB制作がしたい
  • スキルアップや転職に役立てたい
この記事を読めば、パソコンの使い方を改めて確認することができ、新しいチャレンジをするための準備が整えられますよ。
記事なる見出しを読むだけでもOK!ウォーミングアップと思って気軽に進めてみて下さいね。

▼この記事を書いたひと

フリーランスのみやしも(@miyashimo_eng)です。プログラミングやWEB制作に関するIT情報を、幅広くお届けしてゆきます。

パソコンの構成について学ぼう

【パソコンの基礎知識】パソコンの構成
【パソコンの基礎知識】パソコンの構成

まずはパソコンが『どんなパーツで構成されているか?』といった道具としての側面から確認してゆきましょう。

普段から何気なく使っているパソコンの「中身」について詳しくなれば、購入時にスペックを判断したり、より使いこなせる様になりますよ!

パソコン4つのパーツ【ハードウェア】

一般的にパソコンの多くは、次のパーツから構成されています。



▼PCを構成する4つのパーツ

①CPU CPUはパソコン上のあらゆる処理を行うために必要なパーツです。人に例えるなら「頭脳」の役割を果たし、性能によってパソコンの動作速度が大きく変わってゆきます。
②メモリ メモリは一時的にデータを記憶しておくため部品です。パソコンで複数の作業を同時にこなす状況の処理速度に影響してゆきます。基本的に多く搭載しているほど、処理速度が向上します。
③ストレージ テキスト・写真・動画などのファイルを保存しておくためのパーツ。ストレージにはHDD・SSDの2種類が存在しますが、SSDの方が読み書きが早く、より高性能です。
④マザーボード パソコンの各パーツを接続するための基盤のこと。パソコンのあらゆるパーツはマザーボードを介して、電源を受け取ったり、互いに作用することで働きます。
【パソコンの基礎知識】パソコンのパーツ
パソコンを構成する4つのパーツ

以上のパーツが組み合わさることによって、パソコンは動作してゆきます。パソコンには【デスクトップ型】【ノート型】といった見た目や大きさの違いがあるものの、上記4つのパーツは、必ず組み込まれています。



この上では「電源ユニット」や、ディスプレイ・キーボード・マウスといった「周辺機器」と合わさって、パソコン全体が構成されてゆきます。

この様なパソコンを構成する機械部品の全体を指して【ハードウェア】とも呼びます。
いずれも普段から目にする機会は少ないですが、パソコンの【性能】や【価格】を位置づける重要パーツです。パソコンを使いこなす上でも、ぜひ覚えて欲しい知識となります。
引き続き、パソコンの「中身」について理解を深めてゆきましょう!

パソコンのOSについて【ソフトウェア】

パソコンの動作にも欠かせないのが『OS(オペレーティングシステム)』の存在です。



OSとはパソコンを動かすための基本ソフトのことであり、OSがあるおかげで人は、パソコンで様々な処理を行ったり、ディスプレイを通して結果を確認する事ができます。



また、OSは実際のパーツとして存在するのではなく、HDDやSSDなどのストレージ内部にプログラムという形で搭載されています。

この様なプログラムの存在を、ハードウェアと対比して【ソフトウェア】と呼びます。

そんなOSにもいくつかの種類がありますが、現在はマイクロソフトの【Windows】と、アップルの【macOS】の2つが主流となっています。

パソコンのOS
パソコンの主要OS2つ
パソコンと聞くと上記をイメージする方も多いのではないでしょうか!

パソコンの構成要素

以上の通りパソコンは【ハードウェア】【ソフトウェア】の2つの要素から成立しています。また、ここまでの内容をまとめると、次のように表現できます。



▼パソコンの構成要素

①ハードウェア CPU、メモリ、ストレージ、マザーボードなどの機械部品
②ソフトウェア ストレージ領域にインストールされた「OS」
例)Windows/macOSなど
パソコンの構成要素
パソコンの構成要素
パソコンの内部のイメージを固めてゆきましょう!

パソコンのスペックを確認する方法

ところで主要OSにおけるパソコンのスペックは、それぞれ次のようにすれば確認できます。



▼スペックの確認方法

  • 【Windows】・・・左下のスタートメニューを右クリック→システム
  • 【macOS】・・・左上のアップルアイコン→このMacについて
【パソコンの基礎知識】Windowsのスペック確認
Windowsのスペック
【パソコンの基礎知識】MacBookのスペック確認
macOSのスペック

パソコンを使う目的によっては、パソコン本体のスペックが大きく関係することがあります。とくに動画編集などのクリエイティブ関連の利用目的では、比較的高性能のPCスペックが必要です。



また、パソコン用のアプリには【必要動作環境】【推奨動作環境】といった適用条件が記載されており、このためにもアプリを導入する際には『自分のパソコンで使えるか?』という判断が求められます。

適切な判断のもとにアプリを導入して、パソコン作業を快適に進めるためにも、自分のPCスペックは確認できる様にしておきましょう。

パソコンの「アプリ」について理解しよう

【パソコンの基礎知識】アプリ
【パソコンの基礎知識】アプリ

パソコンの全体像を確認した所でここからは、パソコン作業の中心とも言える『アプリ』について理解を深めてゆきましょう。

パソコンのアプリとは?

パソコンにおけるアプリとは「アプリケーション」を略した言葉です。一般的にはOS上で動作するソフトウェア全般を指して使われます。また、同様の意味をもつIT用語である「ソフトウェア」や「ツール」といった言葉で表現される事もあります。



パソコンのアプリは、例えば次のような目的ごとに、様々な種類が存在します。

パソコンのアプリ
パソコンのアプリ

▼アプリの種類

文章の作成 Word
プログラミング Visual Studio Code
デザイン Photoshop、Illustrator
動画編集 PowerDirector、Premiere Pro
表計算・資料作成 Excel、PowerPoint
インターネット Chrome、Safari、FireFox
メールの送受信 Outlook、Thunderbird



上記のようなアプリの多くは、インターネット経由でダウンロードして、パソコンに【インストール】する形で利用できます。

この上でアプリには【無料】で配布されているものから、有料で【買い切り型】【サブスクリプション型】で購入する、といった、さまざまな利用形態があります。

WEBサービス型のアプリもあります

最近ではGoogleの「ドキュメント」や「スプレッドシート」の様に、インターネットを介して利用できるWEBサービス型のアプリも数多く存在します。

ほとんどのアプリは無料から利用できる反面、容量や機能には制限も多くあります。多くは月額制のサブスクリプションプランに加入すれば解除できます。

インストール・アンインストールの方法

パソコンを使った作業では、沢山のアプリを組み合わせて使うことになります。



このためにもあらかじめ学んでおきたいのが、インストール・アンインストールといった、アプリの管理方法です。ここでは簡単に、主要OSごとの作業方法をお伝えしてゆきます。

インストールの方法

パソコンにアプリを追加する作業のことを『インストール』と言います。



アプリをインストール方法は、利用するアプリやOSなどの条件で変わってゆきます。このためにも基本的には、利用するアプリのWEBサイトや説明書を参考に作業を進めてゆけばインストールが出来ます。

ほとんどの場合は、公式サイトから【インストーラー】を入手して、パソコン上で実行するだけで簡単にインストールできますよ。

アンインストールの方法

パソコンからアプリを削除する作業のことを『アンインストール』と言います。



アプリをアンインストールする方法はOSによって異なり、主要OSでは次のような【アプリの管理画面】から削除操作ができます。



▼アプリ管理画面の開き方

  • 【Windows】・・・左下の「スタートメニュー」をクリック→「設定」→「アプリ」
  • 【macOS】・・・Finderの「アプリケーション」、もしくはLaunchpad
【パソコンの基礎知識】アプリの管理画面_Windows
アプリの管理画面:Windows
【パソコンの基礎知識】アプリの管理画面_Mac
アプリの管理画面:Mac
インストール・アンインストールの方法を覚えてパソコンを使いこなそう!

パソコンで「ファイル・フォルダ」を扱える様にしよう

【パソコンの基礎知識】_『フォルダ』や『ファイル』について解説する
【パソコンの基礎知識】ファイル・フォルダ

パソコンを使った作業では、例えば文章や写真・動画といった様々なファイルを扱います。これらの適切な管理で役立つ【ファイル・フォルダ】について理解を進めてゆきましょう。

ファイルとは?【データのまとまり】

いわゆる「ファイル」とはパソコンで扱うデータのまとまりのことであり、テキストや画像などのデータの性質によって様々な種類のファイルが存在してゆきます。

ファイルの形式
ファイルの種類

▼ファイルの種類

テキスト

簡単なメモなどを残すために役立つ、文字のみの情報で作られたファイル形式。拡張子は「.txt」で表現され、一般的にテキストファイルとも呼ばれます。

画像

写真やイラストなどの画像情報を保存するためのファイル形式。

例)JPEG・PNG・GIF

動画

スマホやカメラで撮影した動画を保存するためのファイル形式。動画再生アプリを使って再生したり、動画編集ソフトを使って編集する事ができます。

例)AVI・MOV・mp4

音声

音楽や、録音した音声を保存するためのファイル形式。動画と同じ様にアプリを使って再生したり、編集アプリを使って編集する事ができます。

例)WAV・AIFF・mp3

PDF 書類などを印刷時の状態で保存するために利用されるファイル形式。拡張子は「.pdf」で表現され、「Adobe Acrobat Reader DC」などのPDFビューアーを使えば閲覧できます。



上記のようなファイルは、先にも登場した「アプリ」を通して読み書きができます。複数のアプリから利用できるものや、アプリ専用のものなどを含めて、世の中にはたくさんの種類のファイルが存在してゆきます。

フォルダとは?【ファイルを整理する】

フォルダの概念をひとことで説明するならファイルをまとめて整理する存在です。



例えばバラバラになった書類は、まとめて封筒に入れたり、クリアケースに入れて整理すると思いますが、パソコンの「フォルダ」もそれと同じように利用できます。目的に合わせてを新しく作成したり、分かりやすく名前を付けたり、フォルダを活用すれば自由な形でファイルの整理整頓ができる様になります。



▼フォルダの作成例

  • 「2021.03.24_沖縄旅行」
  • 「2021.07.14_誕生日パーティー」
  • 「2021.12.24_クリスマス会」
【パソコンの基礎知識】フォルダ利用例1
フォルダの活用例:フォルダ
【パソコンの基礎知識】フォルダ利用例2
フォルダの活用例:ファイル
フォルダを使ったファイル整理は、パソコンの基本とも言えるスキルです。どこに何があるのかが把握でき、日頃の作業を効率的に出来るようにするためにも、使い方をしっかり覚えてゆきましょう。
フォルダを使いこなして、パソコン作業を効率化してゆきましょう!

拡張子を見える様にしておこう

パソコンを使って作業をする上でも済ませておきたいのが、ファイルの【拡張子】を見える様に設定をすること。



拡張子(かくちょうし)とは、ファイルの種類を判別するためにファイル名の末尾につけられている文字列のことです。例えば「画像ファイル」は一見してどれも同じ様に見えますが、実際はファイルによって【JPEG】【PNG】【GIF】といった形式に細かく分かれてゆきます。

ファイルの拡張子
ファイルの拡張子

ファイルの拡張子は通常、各OSにおいて見えない様に設定されていますが、次の様に設定すれば表示できる様になります。



▼拡張子を見える様にする方法

  • 【Windows】・・・エクスプローラーの表示タブを選んで『ファイル名拡張子』にチェックを入れる
  • 【macOS】・・・Finder環境設定→詳細→『すべてのファイル名拡張子を表示』にチェックを入れる
ところで何故「拡張子」を見える様にするかというと、作業時にファイルの種類を判別しやすくするためです。

拡張子はファイルの種類にもとづいて決まるため、拡張子を見える様にするだけで、これらの判別がしやすくなります。

パソコンを使った作業ではファイル形式の判別が必要になる場面が多くあります。よって、拡張子は見える様に設定しておくのがオススメです。

パソコン作業で役立つおススメツールを紹介する

パソコンの基礎知識ふまえてここからは、おススメのツールを紹介してゆきます。

ツール①:Google Chrome

chrome
Google Chrome

パソコンを使ってインターネットを閲覧するには【WEBブラウザ】という種類のアプリを使いますが、WEBブラウザには『Google Chrome(グーグル・クローム)』の利用がおススメです。



▼公式サイト

Google Chrome



アプリ名から分かるとおりChromeは、検索エンジンでもおなじみの「Google」が開発したWEBブラウザです。そんなChromeをおススメする理由は次のとおり。



▼Chromeをおススメする理由

  • 起動が早く、動作も快適である
  • ブックマークや検索履歴が同期できる
  • 外国語のWEBページがすぐに翻訳できる
  • 拡張機能でカスタマイズができる
  • Googleのサービスとの相性も良い



総じて「インターネット検索が行いやすい」ことが理由に挙がります。

シェア率は国内全体の50%以上となり、ITワーカーにとっては「もはや常識!」「Chrome一択!」とも言われる定番ツールにもなっています。
パソコン初心者は今すぐChromeをインストールしよう!

ツール②:クラウドストレージ

【パソコンの基礎知識】クラウドストレージ
【パソコンの基礎知識】クラウドストレージ

これまでパソコン上のファイル・フォルダの扱いについて解説してゆきましたが、一方で『クラウドストレージ』というサービスを利用すれば、WEB上にファイルを保管するすることが出来ます。



クラウドストレージとは、インターネット上にファイルが保管できるWEBサービスのことで、主には次のような特徴があります。



▼クラウドストレージの特徴

  • 他のパソコンやスマホをまたいでファイルが共有できる
  • 万が一パソコンが壊れても、ファイルを残すことができる
  • 無料から利用できるサービスが多いが保存容量には制限もある
    例)Googleドライブ=15GB、iCloud=5GB



上記のようにクラウドストレージには、ファイルの利用・管理を快適にするだけでなく、もしもの時のバックアップとして機能するなど、利用上の多くのメリットを持ちます。

クラウドストレージを使えば、例えばスマホで撮った写真をパソコンから利用したり、古いパソコンからファイルを移設したり、といった作業が簡単にできる様になりますよ。

そんなクラウドストレージでは、つぎのサービスが一般的です。



▼クラウドストレージ

Googleドライブ

Google社のGoogleアカウントを通して利用できるクラウドストレージ。無料で15GBまで利用できます。GmailやAndroidなど、Google製品を多く使っている方にとって利用しやすいサービスです。


▼公式サイト

Googleドライブ

iCloud

Apple社のApple IDを通して利用できるサービス。無料で5GBまで利用できます。iPhoneやMacBookなど、日頃からApple製品を多く使っている方にとって利用しやすいサービスです。


▼公式サイト

iCloud

Dropbox

Dropbox社が提供するサービス。無料で2GBまで利用できます。単体のサービスとして利用できる、多くのアプリ・WEBサービスと連携できるといった特徴を持ちます。


▼公式サイト

Dropbox

Creative Cloud

Adobe社のAdobe IDを通して利用できます。無料で2GBまで利用できます。PhoshopやPremiere Proなど、デザインや動画編集をする人にとって相性のよいサービスです。


▼公式サイト

Creative Cloud



上記の様にクラウドストレージは、各IT企業から様々なサービス形態で提供されています。

目的によって「どのサービスを使うのが適切か?」「必要な容量はどのくらいか?」といった判断は変わるものの、プライベート含めて快適に利用するなら、およそ100GB以上を目安に使えるようにしておくのがオススメです。

ちなみに僕は余裕をもって、現在Googleドライブを【100GB】、CreativeCloudを【2TB】利用できるようにしています。

ブログ運営やWEB制作のお仕事ではガッツリ使っています。パソコンでお仕事する者として、クラウドストレージは無くてはならない存在です!

まとめ:パソコンの基礎を覚えて効率的に作業しよう

今回は『パソコンを使った稼ぎ方にチャレンジしたい!』という方に向けて、パソコンの基礎知識を解説してゆきました。



パソコンの基礎知識が身につけば、パソコンの事で迷うことが減るとともに、効率的に作業を進めることが出来る様になりますよ。これから副業を始めてお金を稼ぎたい、スキルを身につけ転職やキャリアアップに役立てたい、という方には、ぜひ参考にして欲しい情報です。



このほか当ブログではパソコン作業で役立つ情報を多数掲載しています。あわせてご活用くださいませ。



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今回は以上となります。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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