Windows10でプログラミング!初心者向けにPCの基礎知識を解説します

みやしも プログラミング
これからプログラミングの勉強を始めようと思っています。パソコンはWindowsしか持っていませんが、勉強には問題ありませんか?他にも、プログラミングの学習に必要なパソコンの知識などあれば知りたいです。
お任せください!本記事では初心者の疑問にお答えしつつ、Windowsでプログラミングを始めるための基礎知識について徹底解説してゆきます。この記事を読めばプログラミングの勉強を始めるため準備が整いますよ!

▼この記事を書いたひと

フリーランスのみやしも(@miyashimo_eng)です。プログラミングやWEB制作に関するIT情報を、幅広くお届けしてゆきます。

Windowsでもプログラミングは可能?疑問にお答えします

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プログラミングを始めようと考えている方の中には『Windowsでプログラミングは出来るか?』『自分のパソコンでも始められるか?』といった、学習環境への疑問を持たれている方も多く居ると思います。



そこでまず初めに、次の事について解説を行ってゆきます。



初めに解説すること

  • プログラミングはWindows・Macの両方で可能か
  • プログラミングに必要なパソコンのスペックについて


疑問をスッキリさせてからプログラミングを初めよう!順番に解説をしてゆきます。

プログラミングはWindows・Macの両方で出来ます

Windows・Macの両方で出来ます

プログラミングの学習は『Windows』のパソコンがあればすぐに始める事ができます。



一般的に初心者向けと言われるプログラミング言語の学習環境は、全てWindows/Mac の両方で用意する事が可能となっており、基本的にOSの違いが学習の妨げとなる事はありません。



▼初心者向けプログラミング言語

  • HTML&CSS
  • Javascript(Jquery)
  • PHP
  • Ruby



また、パソコンでプログラミング言語を扱える様にするには、環境構築(インストール作業)が必要です。



Windows/Macそれぞれでの作業方法は異なりますが、基本的には環境構築を行えば、OSの種類に関わらず、プログラミング環境を構築する事が可能となります。


実務でもWindows・Macの両方が使われています

実際のお仕事の場でもWindows・Macの両方でプログラミング作業が行われています。



これらは業務内容やプログラミングを使用する目的に応じて幅広く選択されていますし、例えば、IT業界全体では全員Macを使っているとか、Windowsを使っているからWEBデザイナーになれない、といった偏った風潮もありません。



プログラミング言語はWindows・Macの両方で扱えますし、また、プログラミングを行う仕事に就いても目的ごとにこれらOSを使い分ける事となります。



最終的には両方のOSを扱えるようになった方が望ましいですが、初心者の方がプログラミング学習を始める段階においてはOSの選択はあまり気にする必要はないという事が言えます。

Windowsでもプログラミング可能!安心して学習を始めよう。

プログラミング向きのWindowsパソコンのスペックは?

Dell XPS

プログラミング作業では複数のソフトを同時に使用したり、大量のデータを処理するといった様な、パソコンの性能を必要とする場面が多くあります。



このため、プログラミングをする場合は、次の様なスペックのパソコンを使用する事が推奨されます。



▼パソコンの推奨スペック

  • CPU:Core i5以上
  • メモリ:8GB以上
  • ストレージ:SSD・256GB以上
  • ディスプレイ:13インチ以上



これから本格的にプログラミングを始める方・パソコンを所有していない方であれば、上記のスペックを参考とした『ノートパソコン』の購入がおすすめです。また、新規で購入する場合、クーポン利用で最大40%近い割引額で購入可能な『 レノボ公式オンラインショッピング 』の利用もおススメです。



プログラミングにおいて、どの様なスペックのパソコンでも快適に作業出来る、という事は言い難いですが、とはいえ、初歩的な『HTML&CSS』などは上記スペックを必要とせずとも学習可能なケースが多くあります。



無料から学べるProgate(プロゲート)』『 TechAcademy(テックアカデミー)』などのWEBサービスは、学習にはパソコンのスペックは必要ありませんので、初心者の方にもおススメです。


すでにパソコンを持っているなら、まずは自分のパソコンで、気軽にプログラミング学習を始めてみましょう!新規購入の検討は後からでもOK!

プログラミング初心者が抑えておくべきWindowsの基礎知識について解説

初心者の方がプログラミングの勉強をするにあたり、抑えておくべきWindowsの基礎知識について解説してゆきます。(※今回は『Windows10』を前提に各内容の解説を行います。)



WEBサイトを見る・動画を見る・ネットショップで買い物をする。そんな日常の目的のために利用するパソコンも、プログラミングをする上では正しく仕組みや機能を理解し、使いこなしていく必要があります。



なぜなら、あらゆるプログラミングの作業はパソコン上で行うものだからです。『プログラミング』の勉強で得られる知識とは、『パソコン』という基礎の上に積み重なっていく知識とも言えます。

意識せずとも使えているけど、そういえば良く分からないで使っている機能や操作。パソコンに対してそんな所が少なからずありませんか?


本投稿では、初学者の方を対象にプログラミングの勉強するにあたって最低限抑えておくべきWindowsの基礎知識について詳しく解説してゆきます。プログラミングを行うための道具である、パソコンの知識を最低限抑えておくことが、学習をスムーズに進めるためにも大切です。

プログラミングの前にパソコンの勉強しなきゃいけないのか…大変かも。
そんな事はありません!とくに大変な作業がある訳ではないので、気軽でOKですよ!

本投稿では、『普段から使っているパソコンの仕組みを改めて理解する』事を目標に、Windowsパソコンの各機能の解説を行ってゆきます。

プログラミングの勉強をするためのちょっとした準備運動と思って、気軽に進めてみて下さいね。
本記事の内容は、各章を途中から読み始められる内容となっています。既に知っている情報があれば、適度に読み飛ばして頂ければOKです。

『フォルダ』や『ファイル』について解説する

『フォルダ』や『ファイル』について.jpg

Windowsパソコン上で『フォルダ・ファイル』を扱う方法について改めて確認してみましょう。

フォルダやファイルを扱う『エクスプローラー』の存在

エクスプローラーとは、フォルダやファイルのコピー・移動・削除・閲覧、プログラムの起動などが出来る、Windows標準のアプリケーションのことです。



普段からWindowsのパソコンを使う上でも、最もよく使うアプリケーションと言えます。

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Windowsのエクスプローラー

例えばスマホやデジカメで撮影した沢山の写真のファイル。パソコンで整理する際はフォルダを作り、ファイルをまとめる。といった作業をすると思いますが、そんな作業はWindowsの『エクスプローラー』上で行われています。



プログラミングの作業でも沢山のフォルダやファイルを扱います。なので『エクスプローラー』を通した各種操作が出来る事を、改めて確認してみましょう。

普段からパソコンでフォルダやファイルの管理をしているソフトの名前を『エクスプローラー』という事を答えられる方は意外と少ないかもしれません。Windowsでプログラミングをする上でも必要な用語の1つになります。

拡張子・隠しファイルを表示できる様にしよう

ところでファイルには『拡張子』や『隠しファイル』と言われる物がある事をご存知でしょうか。



『拡張子』とは、ファイルの種類を判別するためにファイル名の末尾につけられている文字列のことです。また『隠しファイル』は通常のパソコン操作では使用者に見せる必要が無いために、文字通り隠されているファイルのことを言います。



プログラミングでは、パソコン上で様々な種類のファイルを扱ったり、ファイルの拡張子を意図的に変える、または隠しファイルの内容を編集するといった作業がたびたび発生します。



Windowsではこの『拡張子』や『隠しファイル』が標準の状態では非表示になっています。なので、 プログラミングの学習を進めるためにも、これらは必ず見える様に設定しておきましょう。



拡張子や隠しファイルを表示させるためには、先にも登場した『エクスプローラー』の表示タブを選んで『ファイル名拡張子』と『隠しファイル』にチェックを入れればOKです。

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ファイルの拡張子や隠しファイルを表示する方法

ファイルの拡張子や隠しファイルといった存在は、プログラミングの作業では必ず必要になるといっても過言ではありません。これらの存在を知らなかった方は、先ずはエクスプローラーの設定を変え、見える状態を作る事から始めましょう。

『ファイル名+拡張子』の組み合わせが、パソコンで使っているファイルの名前を表す真の姿です。

Windows10でソフトを扱う方法

普段からWindowsを使っている方は、スマホのアプリなどと同様に、沢山のソフトを利用していることだと思います。プログラミングの勉強をする上でも同様に、沢山のソフトを駆使して作業を進めることとなります。



プログラミングの勉強を始める前にWindows10でソフトを扱う方法についても改めて復習しておきましょう。

Windows10にソフトをインストール(追加)する方法


Windowsで利用する殆どのソフトでは一般的に『インストーラー』という、そのソフトをパソコンに設置するため専用のファイルが用意されており、通常はこのファイルを実行する事でソフトのインストールを行います。



インストーラーの取得方法やインストール時の手順などは使いたいソフトによって異なるため、その都度調べならが行う事となります。



▼Windowsのインストールの流れ

  1. 公式サイトなどからインストーラーをダウンロードする
  2. ダウンロードしたインストーラーを実行する
  3. インストーラーの手順に従ってインストールを行う



プログラミングの作業でも良く使われるテキスト編集ソフト『VSCode』を例にすると、公式サイトからインストーラーをパソコンにダウンロードし、実行すればインストールが出来ます。

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公式サイトでインストーラーがダウンロード出来ます
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インストーラーを実行することでソフトをインストールする

※拡張子を表示出来るようにしておくと、『.exe』という拡張子が表示されたりします。

Windows10のソフトをアンインストール(削除)する方法

Windowsにインストールしたソフトを削除する方法は『アンインストール』と呼ばれ、次のように作業を行います。



▼Windowsのアンインストールの流れ

  1. Windowsメニューの設定(歯車アイコン)を選択する
  2. Windowsの設定で『アプリ』のメニューを選択する
  3. 削除したいソフトのアンインストール』を選択して実行する
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Windowsメニューの設定(歯車アイコン)を選択する
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Windowsの設定で『アプリ』のメニューを選択する
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削除したいソフトの『アンインストール』を選択して実行する

インストール不要で利用できるソフトもあります

Windowsでソフトを利用するためにインストール/アンインストール作業について説明しましたが、中にはインストール作業を必要とせず、そのまま実行できるソフトも数多くあります。



そういったソフトは、ダウンロードしたファイルをそのまま利用できたり、zipファイルという圧縮された状態のファイルを解凍して利用したりと利用方法も様々です。



プログラミングの学習を進めて行くと、こういった形態のソフトを利用する事も多々ありますので、存在を覚えてくと後々役立ちます。

プログラミングでは多くのソフトを駆使して進めてゆく作業です。インストール・アンインストールの方法はしっかりと覚えて、ソフトの管理をできる様にしてゆきましょう。

Windowsに『Chrome』をインストールしよう

chrome

パソコンでインターネットを閲覧する際には『WEBブラウザ』というソフトを使用します。



Windows10には標準でMicrosoftの『Edge』というソフトが含まれいますが、プログラミングをするならGoogleの『Chrome(クローム)』を利用するのが断然おススメです。



▼公式サイト

Google Chrome



プログラミングではWEBブラウザを通して行われる作業も多く、開発作業に便利な機能を多く持つGoogleの『Chrome』を使うと作業が捗ります。

Chromeは使い勝手のWEBブラウザなので、普段使いにもおススメです。

Windowsに『テキストエディター』を導入しよう

Windowsにテキストエディターを導入しよう

Windowsで文章を扱う際は、標準の『メモ帳』アプリを使えば文章ファイルの作成や編集をすることができます。また、このような文章を扱うソフトは総じて『テキストエディター』と呼ばれています。

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Windowsのメモ帳アプリ

プログラミングの世界でも、プログラムのコードを編集する際には『テキストエディター』を使用して作業をしますが、Windows標準の『メモ帳』はシンプルすぎる性能がゆえ、プログラミングへの使用は不便なものとなります。



そこでプログラミングをする際は、より高機能な『テキストエディター』を導入します。



テキストエディターには無料から有料のものまで様々な種類がありますが、おススメはMicrosoftが無料で提供している『Visual Studio Code』というソフトです。

VisualStudioCode.jpg
Visual Studio Code

▼公式サイト

VisualStudioCode



試しにVisualStudioCodeをインストールした状態で先ほどと同じファイルを開いてみましょう。

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Windows標準の『メモ帳』と比べると見た目が大きく変化したことが分かります。



テキストエディターでプログラムのコードを開くと行番号が表示される様になったり、ハイライトが利く様になったりするなど、コードの内容を見やすくしてくれる効果があります。



他にもコードの自動補完・プラグイン(追加機能)・テキストの検索&置換など、テキストエディターには、プログラミングを行う上での便利な機能が沢山備わっています。


先ほど紹介したインストール方法も参考に、ぜひ自分のパソコンにインストールしてみて下さいね。

Windowsに『メールソフト』を導入しよう

プログラミングの勉強をするなら、あらかじめパソコンにメールソフトを導入しておくのがおススメです。


プログラミングを通してメールを扱う事があります

今は連絡手段としては廃れつつある『メール』ですが、プログラミング作業では、メールの送受信に関する設定作業や、プログラムのコードを書く場面が多くあります。



▼プログラミングとメールの関係

  • 各種WEBサービス利用
  • メールサーバーの設定
  • 問い合わせや会員機能の作成



GmailなどのメールサービスならWEB上でメールの送受信が出来るため、一般的なパソコンの用途であれば、今や『メールソフト』は殆ど必要ありません。ですが、プログラミングをするならツールの1つとして導入しておくのがおススメです。



また、メールソフトの設定作業には少なからず技術的な要素も含まれてきますので、プログラミングの勉強を始めるにあたって予め扱い方を心得ておけば、知識への補強となります。


プログラミングとメールの関係は意外と多くあります!

メールソフトなら『Thunderbird』がおススメ

Windowsにメールソフトを導入するなら『Thunderbird(サンダーバード)』がおススメです。

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▼公式サイト

Thunderbird(サンダーバード)



『Thunderbird(サンダーバード)』は基本的なメールの送受信の操作が行いやすく、複数アカウントの管理にも対応した高機能なメールソフトです。



Gmailなどのアカウントの設定も簡単なので、Windowsでメールソフトを利用したことが無い方にとってもおススメできます。

これからプログラミングの勉強を始めようと思っている方は、ぜひ『Thunderbird』の導入を通して、メールアカウント設定方法や使用方法を覚えてみて下さいね。

ぼくも日頃から愛用しているメールソフトです。

基礎知識を覚えてからプログラミングを勉強しよう

この記事では、プログラミングの勉強はWindowsのパソコンでも出来るという事をお伝えさせて頂きました。



また、勉強には最低限パソコンの基礎知識を必要とすること、基礎知識を抑えておくことでプログラミングの学習が捗る様になること、そしてプログラミングの学習を行うにあたって覚えておくべきWindowsの基礎知識について解説してきました。



▼覚えるべきWindowsの基礎知識

  • フォルダやファイルを扱う『エクスプローラー』
  • Windows10にソフトをインストールする方法
  • WEBブラウザ『Chrome』を導入する方法
  • テキストエディター『Visual Studio Code』を導入する方法
  • メールソフト『Thunderbird』を導入する方法



これら1つ1つの作業は決して難しい内容ではありませんが、プログラミングを学習する上では、いずれも重要な基礎知識となります。



プログラミングを行うための道具であるWindowsのパソコン。学習前の準備運動にぜひ改めて使い方をチェックしてみて下さいね。


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